◆活動報告 「五感を使った食育講座」開催しました (平成20年1月26日開催)
 楽しい食育講演会とワークショップを開催しました。
講師には当協会の会員でもある筧ご夫妻をお招きし、講演会と野菜あてクイズとおにぎり作りを行ないました。
講演会では、どのような環境でどのような食生活を子どもたちに送らせてあげるといいのか、そのために大人はどんな事をしてあげればよいのかなどをわかりやすくユーモアを交えてお話ししていただきました。
・外遊びをしっかりさせてお腹をすかせることがごはんをおいしく食べる基本であること。
・味覚を含めた感性は小学生までによく育つ。
・農業体験など食べ物が自分の口に入るまでの道のりを経験し、いろんなモノ・コトを発見する機会をあたえることが大切。
など、日々の生活の中に取り入れられる食育を教えていただきました。
参加者の皆さんに印象に残ったことをお聞きしたところ
「食を美味しく食べるには、身体を動かしてお腹をすかせること」
「そして3歳〜10歳までに味覚を含めて感性が育つ」
「だから一年に一回は朝日と夕日を見せてください、奥山そして里山に登らせてください」
「ハンバーグやから揚げでなく、味噌・醤油の味を覚えさせてください」
など、答えておられました。

食のワークショップでは見る・聴く・嗅ぐ・触る・味わうの五感のうちの1つだけをつかって、野菜の名前を考えるという遊びをしました。
1つの感覚だけでは、「ほうれんそう?いや小松菜?」など迷う事が多く、普段の食事でいかに私たちが色んな感覚を使っているのか気づいていただけたようです。

おにぎり作りでは、講演会の間に子どもたちがお米を計って、研いで炊いたご飯でおにぎりをにぎりました。
「たまの休みの日くらいは、子どもと一緒におにぎりを作ったり、そういう時間をとっていきたい」
「今日のおむすびの味は最高でした」
などの感想をいただきました。

 
講演会の様子
触る。おっきいよ 嗅ぐ。青臭いね 味わう。甘いなぁ
見る。白いのは芋かな? 聴く。皆の意見を聴いてまとめる。 緑色で葉っぱのようで・・・ほうれんそうかな?