おかえりコイン
  プロジェクト

三重県全域で協力施設を募集しています。
お気軽にお問合せ下さい。
 お問合せは三重スローライフ協会事務局まで


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”おかえりコイン”って何?
買い物や食事、お出かけのときなど、利用する人も提供するお店の人も ちょっとだけ見方や考え方を変えて、少しの手間ひまをかけるだけで、無駄がなくなったり環境にやさしくなったりすることってあると思いませんか?
 三重スローライフ協会では、日常のそんな場面にちょっと注目してみました。それが”おかえりコイン”の取り組みのはじまりです。
少しの手間ひまでなくなる無駄な部分を”おかえりコイン”に変えてスローライフ運動の基金にしようという取り組みです。コインが環境活動・食農教育・地域の農村産業の活性化に使われる、地域や自然のために使われる・・・みんなにかえっていく・・・だから「おかえりコイン」なんです。

どんな取り組みが”おかえりコイン”に変わるの?
 ◆バイキングレストランで自分でお片付けをすると・・・
    お店のスタッフが片付けをする分の経費が
おかえりコインに変わります。
       自分でお片付けするので食べ残し(生ゴミ)が減ります。
       ゴミの分別の勉強にもなります。
 ◆納豆屋さんにマイ丼(納豆を入れる器)を持っていくと・・・
   お店やさんの容器にかかる費用の一部が
おかえりコインに変わります。
       納豆をマイ丼にいれてもらうので、容器ゴミがでません。
 ◆宿泊施設にマイハブラシを持っていくと・・・
   使い捨て歯ブラシにかかる費用の一部が
おかえりコインに変わります。
       使い捨て歯ブラシを使用しないので無駄なゴミがでません。
  他にもいろいろ企画検討しています
おかえりコイン協力店からのメッセージ
「PaPaビアレストラン」より
自分の食器を片づけることで1コイン。導入後おかえりコイン回収率はほぼ100%で、レストランから出る生ゴミの量が減りました
●みんなの心がけが、ゴミを減らしました

 一日に出る生ゴミの量を昨年の同じ月と比べてみると、みんなの食べ残しの量は13.6kgから6.5kgに(52%減)、調理ゴミの量は31.9kgから23.2kgに(27%減)なったのです。
 食器のお片づけをするときに、返却や分別をすることを、子供たちが「楽しい」と話してくれます。ただの食器返却・分別だけではなく、「食べ残しを少なくしたり」「ゴミを分けて、食器をきちんと片付けたり」することで、「食べ物の大切さを感じたり」「きちんとできたという自信になったり」と、農業と食、そしてそれを自分たちにつながるものなんだと考えるきっかけになれているかなと感じてます。
 今後は、食器のおかたづけをすることだけを知ってもらうのではなく、そのちょっとしたおてつだいが子どもや地域、自然のためにかえっていく「おかえりコイン」の存在をもっとわかってもらうように、みなさんとコミュニケーションをとっていきたい。
 そして、みんなが分別してくれた生ゴミはモクモクで堆肥へ変身し、その堆肥は野菜が大きくなる栄養となり、大きく元気に育った野菜はPaPaビアレストランへと、循環していることもしっかり伝えていけたら、もっとステキになっていくのかなと思っています。 (モクモク手づくりファームスタッフ)
おかえりコインで集まった基金を使った活動
おかえりコイン基金活動報告
集まった基金で環境活動・食農教育などに取り組みました
 ◆旧宮川村での植樹活動
 ◆美杉町、多気町にて食育活動
 ◆花壇づくり

旧宮川村で植樹活動
3年前に大きな台風災害を受けた旧宮川村、山が崩れ日本一の清流を誇る宮川の様子も大きく変化しました。これほどまでに被害が大きくなった背景には、台風という天災の上に山の手入れ不足が重なったことがあります。山や川の姿が崩れるのは一瞬の出来事ですが、それをもとの姿に近づけることは手間も労力も時間もかかる事です。

2005年2月 2006年3月

美杉町にて食育活動
美杉には伊勢本街道を案内してくださる語り部さん、伝統食を守る活動をしているおばぁちゃんたちがいます。美杉に行くと地域に根ざした暮らしが見えてきます。四季の移ろいを身近に感じる山間の地、美杉に赴きそこに暮らす人々との交流の場、地域を越えて世代を超えての交流会です。

多気町にて食育活動
今や全国的に有名となった相可高校。食物調理科の生徒さんが経営するレストラン“まごの店”は調理だけでなくその運営(食材の購入、接客、経理)すべてを高校生が行なっています。調理技術だけでなく、食に対する姿勢にも感心させられました。
大学生と高校生が一緒に料理を作りました。材料の買い出しの時には目利きを、調理の際は包丁使いや調味の仕方、そして盛りつけに至るまで教わりました。日頃あまり自炊をしていなかった大学生から、この体験をきっかけに料理するようになったという声を多くいただきました。

花壇づくり
松阪農業公園ベルファーム・庭園ボランティアの皆さんによる花壇づくりを行ないました。
花が咲いた時をイメージしながら、どの苗をどの位置に植えるか決め、ひとつひとつ丁寧に植えていきました。